これだけ知っておけばOK!お金の6つの機能!〜前編〜

基礎知識
Kai
Kai

どうも!Kaiです!
前回は、お金の歴史について勉強しました!
今回は、お金の6つの機能について紹介していきたいと思います。

↓前回の記事はコチラ↓
意外と知らない!?お金っていつからあるの?

お金の機能①〜稼ぐ〜

お金の機能の1つ目は『稼ぐ』という機能です。

生きていくために、まずは自分の能力を最大限発揮してお金を稼ぐ事が基本となります。ここで大切なことは、お金を稼ぐ方法や、働き方、収入の種類について考えましょう。

お金を稼ぐ3つの方法

お金の稼ぎ方は大きく3つあります。それは、

  • TIM
  • RIM
  • KIM

の3つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

TIM(TIME IS MONEY)

1つ目の稼ぎ方は、TIMです。

  • 時給
  • 日給
  • 月給
  • 年棒

など、自分の働いている時間がお金に変化します。

アルバイトといった非正規雇用の労働者は日本では軽視されがちですが、実は、弁護士やコンサルタントもクライアントから仕事をした時間に対して報酬を得ており、『高額TIMで収入を得ている』一つの事例です。

また、特殊な資格を所有しているとTIMが高額になる傾向があります。例えば、

  • 弁護士
  • 医師、歯科医師
  • 看護師
  • 歯科衛生士

この他にも様々あるとは思いますが、所有している資格がTIMを高額にするひとつの事例です。

ただ、デメリットもあります。それは、移動時間など実際の仕事以外に費やしている時間はお金には変わらないということです。

例えばですが、皆さんの通勤時間は時給には含まれません。こういった、その仕事のために動いているのにも関わらずお金に反映されない時間があるのが特徴です。

メリットとデメリットをまとめるとこんな感じです。

・働いている時間に対してお金がもらえるので効率的
・働き方やスキルによっては高額収入も見込める(弁護士や医師など)
・移動時間や通勤時間はお金に反映されない
・非正規雇用(アルバイト・パートなど)は日本では軽視されがち

RIM(RESERVE IS MONEY)又は(RESULT IS MONEY)

2つ目の稼ぎ方は、RIMです。大きな特徴とすれば、自分の出した結果に対してお金が貰えるということです。

  • 完全歩合性(フルコミッション)
  • 自営業
  • フリーランス
  • 経営者

などが当てはまります。自分の出した結果に対してお金が得れるので、スキルのある方には向いています。反対に、スキルがなかったり案件を成約しなかったりすると、無収入や低収入の状態になる危険性もあります。

メリットとデメリットをまとめるとこんな感じです。

・スキルがあれば大きく稼ぐ事が可能
・スキルがない=低収入。の危険性がある

KIM(KNOW IS MONEY)

そして最後3つ目は、KIMです。これは簡単に説明すると、仕組みがお金に変わります。

  • 投資家
  • ビジネスオーナー
  • 資産家

といった方がここに該当します。大きな特徴とすれば、TIM・RIMの方々と比べて圧倒的に、他人や社会のためにお金や時間を使う事ができるという事です。

ここに該当する方は、自分が働く時間よりも、会社のスタッフやお金が自分の為に働いてくれるので自分自身が働かなくても収入を得る事が可能です。

デメリットとすれば、仕組み・資産・資本が必要という事です。何もない状態からは資産収入は生まれません。ただ、一度持ってしまえば中々なくなることの無い収入なので、収入の種類として非常に強い事が挙げられます。

メリットとデメリットをまとめるとこんな感じです。

・TIM・RIMと比べて他人や社会のためにお金と時間を使う事ができる
・一度収入を作ってしまえば無くなりにくい
・収入を作る為には仕組みが必要
・何も無い状態では何も生み出されない

 

お金の機能②〜納める〜

お金も機能2つ目は『納める』です。稼いだお金から社会を維持する為に必要なお金を『税金』として納めます。

ここでのポイントは、

  • 納めた税金が何に使われているか?
  • 何に税金がかかっているか?

という2点を押さえましょう。

そもそも税金って何?

そもそも税金って何に使われているの?

こんな事を皆さん一度は考えた事があるでしょうか?

そもそも税金とは、生活・社会に必要なサービスを維持する為に国民ひとりひとりから徴収しているお金です。会社員は給与明細を見れば、天引きされている税金を確認でき、個人事業主は確定申告を行う事で自身の所得を計算して納税しています。

納めた税金は、

  • 治安維持
    →警察や自衛隊の運営など
  • 教育
    →学校の建設や運営など
  • 社会保障
    →医療費・年金・生活保護など
  • インフラ整備
    →道路・上下水道など
  • 環境衛生対策
    →ゴミ収集など
  • 消防防災
    →消防署の運営など

こういった費用に使用されます。マンションなどの共同住宅にお住まいの方は『共益費』を支払っているかと思いますが、税金とは、これらの社会に必要なサービスを維持する為に国民全員で出し合う『共益費』なのです。

生活のいろいろな場面でかかる税金

実は私たちは、生活のあらゆる場面で税金を納めています。実際にどういった場面で税金がかかっているか確認しましょう。

このように、日常生活の様々な場面で税金がかかっています。これらの税金は、種類によって「納め方」と「納める先」が異なります。

納め方=直接 or 間接
納める先=国 or 地方
これらの種類があるのでチェックしましょう。

自分で納税する『直接税』

収入を得たり、贈与や相続を受けた人、財産を取得した人が直接納める税金を『直接税』といいます。直接税にはこれらの種類があります。

国に納める(国税)
・所得税
・贈与税
・相続税
・法人税
などなど・・・
地方に納める(地方税)
・都道府県民税
・市町村民税
・自動車税
・軽自動車税
・不動産所得税
・固定資産税
などなど・・・
これらの種類があります。会社員の方の所得税は会社が代わりに納税してくれているので実感は少ないと思いますが、「オレ(私)は、きちんと国に税金を納めているんだ」と自覚する事が大切です。

代わりに納税してくれる『間接税』

買い物などでお金を支払は支払うものの、企業側が代わりに納税してくれる事を『間接税』と呼びます。間接税も国税と地方税に分かれます。
国税
・消費税
・酒税
・国タバコ税
・タバコ特別税
・揮発油税
などなど・・・
地方税
・地方消費税
・道府県タバコ税
・市町村税
・ゴルフ場利用税
・入浴税
などなど・・・
これらの種類があります。
余談ではありますが、実は『タバコ』は税率の一番高い担税物品で、63.1%もの税負担があります。1箱500円計算でも、315円分は税金として企業がアナタの代わりに納めています。

収入にかかる税金

働く人にとって切っても切れない税金は、『所得税』と『住民税』です。先ほど説明しましたが、多くの会社員の方は毎月の給与から天引きされており、個人事業主であれば確定申告で税額を確定させます。

どちらの場合も、

  • 1月1日〜12月31日までの1年間に所得を得た人

が対象になります。

所得税

※president onlineより引用

めちゃめちゃ細かくなるので、詳しくは別の記事でお伝えしますが、日本での所得税は「累進課税」という制度を採用しています。これは『所得が高くなれば税率も高くなる』というものだと覚えておいてください。

ここでの『所得』とは、

  • 仕事の収入
  • 預金などについた利息
  • 投資の利益
  • 保険の解約金や満期金
  • 副業での収入

など、お金が入れば所得とみなされます。

住民税

住民税は、所得税を申告していれば自動的に納税額が決まります。住民税は課税所得に対して、

  • 一律10%

と、簡単に覚えておきましょう。

お金の機能③〜貯める〜

お金の機能3つ目は『貯める』です。賢く貯めることで予期しない事態などに対応する事が可能です。

お金を貯める3つの目的

お金を貯める目的は大きく分けて3つあります。それぞれ簡単に説明していきます。

高額な買い物に備える

1つ目の目的は「高額な買い物に備える」という事です。

  • 家の購入
  • 家のリフォーム
  • 車の購入資金

などの大きな支出に備えることが目的です。

将来の支出に備える

2つ目の目的は、『将来の支出』です。

  • 結婚資金
  • 子供の進学資金
  • 老後の生活費
  • 海外旅行などの費用

など、将来的に必ずかかる支出に備えることが目的です。

予期せぬ事態に備える

そして3つ目は、『予期せぬ事態に備える』ということです。

  • 病気やケガでの入院
  • 火事や災害などの対応
  • 事故
  • 死亡

など、万が一の際に備えるためのお金です。

どうやって貯めるの?

では実際にどうすればお金って貯まっていくのでしょうか?

銀行を活用する

まずは銀行を活用しましょう。私もそうですが、手元にあるとついつい財布の紐が緩くなってしまいがちです。そういった方は銀行などの金融機関にお金を預けることで無駄な出費を避けましょう。

口座に入っているお金を毎月自動的に引き落としてくれる定期預金もありますが、今は利息がほとんどつかないので正直オススメはしませんが、貯金がどうしても苦手という方は「一定期間にならないと引き出せない」という点を生かして、定期預金を試してみるべきかもしれません。

固定費を見直す

意識的に「貯める」という点からは少しズレますが、固定費を見直すことはとても重要です。固定費とは毎月勝手に引き落とされているお金のことです。

  • 携帯代
  • 家賃
  • 保険料
  • 光熱費
  • ネット代
  • 税金

などなど・・・

これらを見直すことで手元に残るお金が増え、結果として貯めることに回せるお金が増えます。

こちらの記事でも解説しているので興味ある方はチェックしてください!

貯金ができない?年収300万でもできちゃう蓄財術!

まとめ

いかがでしたか?

今回は前編ということで、3つのお金の機能を紹介しました。お金の機能を知ることで稼いだり、支出を減らしたりする事が可能になります。

次回は後編という事で残りの3つの機能を紹介していきます。

では今回のまとめ!

・お金の稼ぎ方は3つある
→TIM、RIM、KIM
・納めた税金は社会のために使われている
・税金は色々なモノにかかっている
・お金を貯める目的は3つ
→高額な買い物
→将来の支出
→予期せぬ事態
・お金を貯めるには固定費の見直しも重要
こうでしたね!
ではまた!

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